きょうは、「旅立つ前に冷蔵庫をからっぽにするチャレンジと、ふだんのシンプルな買出しのメリット」について書いています。
出発前日の冷蔵庫公開!
出発前日、今朝の冷蔵室のようすです。一番上は、味噌、バター、梅干し、にんにく生姜、塩麹など、保存のきくもの。
小さい冷蔵室は、夫婦でちびちび飲むお酒と、夫の大好きなドクターペッパー貯蔵専用!
今日の夜までに、冷蔵室と野菜室にあるものは、ほぼカラッポにしていかなくてはなりません!
からっぽになるかな?
消費期限がまだ先のかたまりベーコン以外、中のものを出して並べてみます。
ここから、今日のお昼ごはんを三人分と、夜ごはんを四人分。
- お昼は、豚肉と人参と干し椎茸の煮込みうどんに、茹で小松菜をのせよう。
- 夜は、塩麹漬けにしてあった鶏ささみを唐揚げにして、キャベツと大葉の千切りサラダに、白菜とおかかの卵とじスープ。
使う食材を想定してみたら、冷蔵庫はほぼカラに…できそう?
…人参はさすがに残りそうだけど…。
あとは、ピーマン3つはどうしようかな…のこるかも?
……まったくのからっぽにはならないかな〜!!!
無念!!!
シンプルな買い出しのメリット
まいにちお弁当が必要な中高生の子ども二人を含む、四人家族のわが家。
食べ盛りなだけに、調理はもちろん、食材の買出しも手間をかけようと思うとキリがない。できるだけシンプルにできるように心がけています。
- 基本的に、食材の買い出しは5~7日に一度、車でまとめて。肉や魚は塩麹に漬けるなどの下ごしらえをして保存。
- 購入する食材は、毎回ほぼ決まったもの。特別な食材はめったに買いません。
- お米や調味料を買うタイミングにもよりますが、金額は毎回10,000円〜12,000円と、ほぼ一定。
- いつも同じ大型スーパーで、食料品だけを買い、クレジットカード支払い。
こうしておくことで、
- 買い物に行く手間と時間が減らせる
- お店で何を買うか迷う必要がない
- 食費を細かく集計する必要がない
というメリットがあると思っています。
おわりに
ふだんからわが家では、同じような食材を、同じような間隔で、同じような金額分購入しています。
そのため、今回のように出発までの日数から逆算して買い物しなくてはいけないような時も、量の予想がしやすく、いつも使っている材料ばかりなので、のこりを消費するためのメニューもある程度思いつきやすいような気がします。(ちょっと残ってるけど 笑)
これで、すっきりした気持ちで行ってこられそうです。
一週間、準備にお付き合いいただき、ありがとうございました。