きょうは、「わが家で使っている、保温タイプのお弁当箱」について。
ブログを読んでくださっているという「まりこ」さんよりお問い合わせをいただきましたので、まとめてみました。
保温タイプのお弁当箱を使っています。
わが家の子どもふたりは中高生。いまは夏休みですが、ふだんはまいにちお弁当です。
「お弁当のメニューをまいにち考えるのがめんどくさいので、曜日固定にした」というこちらの記事。
www.n00life.com
こちらの記事の写真にある、曲げわっぱではない保温タイプのお弁当箱は何を使っているかについて、「まりこ」さんからお問い合わせをいただきました。
わが家の子どもたちが使っている、保温タイプのお弁当箱は、こちら。
左上から時計回りに:
高校生息子のごはん用
高校生息子のメインおかず用
中学生娘のメインおかず用
中学生娘のごはん用
です。
高校生男子用 保温弁当セット
高校生の息子の保温弁当には、これらをセットで使っています。
容量は、いちばん左のメインおかず用が350ml、真ん中のごはん用が500mlです。
いちばん右の、ごはん用を購入した際にセットでついてきたちいさいおかずボックスは、サブおかずをちょっとずつつめるのに使っています。
男の子は扱いがザツですね…(汗)。傷だらけもいいところです。
ボコボコですが、保温にはとくに支障はないようです。
中学生女子用 保温弁当セット
中学生の娘の保温弁当には、これらをセットで使っています。
容量は、いちばん左のメインおかず用が250ml、真ん中のごはん用が200mlです。
いちばん右の、ごはん用を購入した際にセットでついてきたちいさいおかずボックスは、サブおかずをちょっとずつつめるのに使っています。
どれも、娘が黄色が好きだといって中学校入学時に選んだもの。のんびりした北欧っぽい柄も、かわいらしいです。
保温弁当箱のいいところ4つ
- あらかじめ熱湯を注いでフタを締め、中を温めておいてからお湯を捨てて熱々の食べ物を入れてあるので、お昼でもそこそこあたたかいお弁当を食べられる。(子どもたち談)
- 麻婆豆腐やカレー、シチュー、スープのようなお弁当を持たせられる。
- 夏の暑い時期、ふつうの弁当箱のように、おかずが傷まないように急いで冷ますということをする必要がない。
- フタなどの構造がシンプルなので、子どもたちでも洗いやすい。
個人的にはとくに、前夜に多めに作っておける麻婆豆腐やカレーのようなおかずを、翌朝そのままお弁当にできるのが助かっています。
おわりに
じつは、「ごはん用」として使っている保温弁当箱には、持ち運ぶためのポーチや、サブおかず用のちいさいおかずボックスがふたつずつついていました。
でも、メインおかず用の保温ジャーを別途追加しているので、ポーチはサイズが足りませんし、逆におかずボックスはふたつもあっても使わない。
余計なものは処分し、必要なものだけ残して使っています。
現在使っている、ごはん用+メインおかず用+サブおかず用の合計三点で、ふたりともそれぞれ量的にはちょうどいいようです。
「まりこ」さん、わが家の保温お弁当箱について、お問い合わせありがとうございました!少しでも参考になれば、幸いです。
▼高校生息子のメインおかず用。わが家のは古いのでフタの形状が若干違いますが、同じタイプです。
▼中学生娘のメインおかず用。こちらも、わが家のは古いのでフタの形状が若干違いますが、同じタイプです。
▼お弁当箱は、キッチン壁面につけた北欧棚、String Pocketに「出しっぱなし収納」です。
スウェーデンの収納システム「string pocket」で、よく使うものは見せる収納、というより、出しっぱなし収納。 – すっきり、さっぱり。
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