まいにち寒いですが、寒さのなかにも春の気配を感じるようになってきました。
そろそろ春物の気分。
骨格診断ストレート、アラフォー主婦の靴事情をまとめます。
骨格診断ストレート、アラフォー主婦の「秋冬靴」
秋冬の靴は、こちらの記事にある二足だけで、十分すぎるほどまわってくれました。
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ニューバランスの超定番スニーカー「996ネイビー」と、クラークスのパテントおじ靴「ハンブルオーク」です。
とくにクラークスの靴は、週三日の仕事の際に制服化したワンピースにあわせて履いていくのはもちろん、先日行ってきた博多二泊三日の旅で一日中歩き回ってもへっちゃらでした。
ヒールがなく、足の甲を覆ってしっかりホールドしてくれる形なので、ほんとうに歩きやすく疲れにくい。
パテントなので、汚れにくいのも助かります。
こういったオックスフォード型の靴、骨格診断ストレートにはもってこいですね。
わたしの秋冬は、これで十分でした。
骨格診断ストレート、アラフォー主婦の「春夏靴」
昨年の初夏から夏の間使っていたのが、こちらの靴。
同じくオックスフォード型といわれるタイプの、ホワイトの皮革のものです。
日本のシューズメーカー、バークレーのもの。
春夏には、かろやかな色のものを身につけたくなります。
こちらはホワイトだけあってちょっと汚れやすいのが難点ですが、定期的に皮革用の防水スプレーをかけて汚れがつきにくいようにしています。
履き心地は…、正直、秋冬のクラークスのオックスフォードシューズの方が好みです。
バークレーの方がすこし細みなので、ワンサイズあげていますが、それでもほんの少しタイト気味。
足幅のひろい私には、クラークスの木型がフィットするようです。
とはいえとってもお気に入り。
ことしの春夏、ひきつづき活躍してもらいますよ!
骨格診断ストレート、アラフォー主婦の「NG靴」
わたしの履き方やスタイルにどうしても合わず、そのバークレーのホワイトシューズと入れ替える形で、処分した靴があります。
白のバレエスリッポン。
底がゴムで柔らかく、かたちもすっきりしていてよかった。お値段も3000円程度だったと思います。
…が、通常22.5センチサイズのわたし、幅広なのはわかっているのでワンサイズあげたのですが、横幅がきつい(汗)。
それでもまいにち履いていたら、とくに幅が広めの左足の親指の爪にガタンと段差がついてしまいました(汗)。
しかも、足の甲の見える部分が多いこのバレエシューズのかたち、骨格診断ストレートのわたしにはやっぱり合わせにくいんですよねえ…。残念ながら、かわいく、華奢には見えないんですよ、ぜったいに(涙)。
似合わず、履いてて足にあわない靴なんて、これ以上がんばって履く意味もありません。
先日までとってはあったのですが、結局こちらは処分しました。
自分に似合って履きやすい靴のたいせつさを、改めて実感しています。
おわりに
断捨離をしてきて、自分に合っているもの、必要なものを取捨選択するちからがすこしずつ向上してきたのを感じます。
自分が気持ちよく、ウキウキと身につけられるものを。
骨格診断ストレートのアラフォー主婦らしく、きたる春夏はこの二足をたのしんでいきたいと思います。
▼わたしの自己紹介です。
はじめまして、あらためまして、自己紹介。 – すっきり、さっぱり。