無印のスチール工具箱にまとめた、ミニマムな裁縫セット。
きょうは、中に入っているアイテムをぜんぶご紹介します。
縫う、通す、くっつける
針ケース
針山がわりの針ケースです。
キャップを取って、リップクリームのように軸を回すと、中から針が繰り出されてくる仕組み。
内側が磁石になっているので、ひっくり返しても針がバラバラになったりしない。
そして、繰り出すに従って針が外側に向かって広がって出てくるようになっているので、手に取りやすいです。
針は数本しか入れていませんが、十分です。
ひも通し
パジャマなどのゴムやひもを替えるため。
ひもをはさんでがっちりストッパーでとめるタイプなので、途中でひもが抜けることもなく使いやすいです。
ステンレス一色でシンプルな見た目も好き。
切る、裂く
裁ちばさみ
長さ17センチ、キルト用のコンパクトな裁ちばさみ。
わたしは子どものように手が小さいので、これぐらいコンパクトでないと使いきれません。
この大きさだからこそ、無印の「スチール工具箱 1 」にきっちり収まってくれました。
糸切りばさみ
糸切りばさみは、無印のスティックタイプのもの。
要するに糸やちょっとしたものが切れればいいので、こちらで十分です。
キャップもついているので、収納も安心。
測る
メジャー
150センチまで測れるメジャー。
メジャーは裁縫にかぎらず、収納を考えたりするときになど本当によく使います。
裁縫道具にセットして、さっと取り出せるととても便利。
おわりに
以上のアイテムに、手縫い糸と、ふきんを台拭きにおろして目印をつけるための刺繍糸ひと束を加えて、これで全部。
手縫い糸は、ほかの色も必要になりそうだったら、その時に調達します。
布や糸、道具類を含めて衣装ケースの引き出しいっぱいにあった裁縫関連のものが、たったこれだけになりました。
今のわたしに必要十分な、ミニマム＆コンパクトな裁縫セットです。
▼わたしの自己紹介です。
はじめまして、あらためまして、自己紹介。 – すっきり、さっぱり。
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