前回に引き続き、キャンプ話です（キャンプ行きたい）。
今日は、ソロキャンプの時にとても便利に使っているMSRの食器について。
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MSR ディープディッシュボウル
アメリカのアウトドアギアブランド、MSR（マウンテンセーフティリサーチ）の「ディープディッシュボウル」です。
直径13㎝のプラスチック製食器です。
裏にMSRのロゴ入り。
MSRのロゴってかっこいいと思うんですよねえ。好き。
MSR ディープディッシュボウルのいいところ
かるくて丈夫
プラスチック製なので、58gと軽量です。
落としても狭いところに押し込んでもかたちが崩れず、丈夫。
これが壊れることは、ないと思う。
BPAフリー
BPAフリーなので、熱いものをいれても有害物質がとけ出てくることがありません。
食べものを入れるものなので、安全性は大事。
熱いものを入れても手に持てる
プラスチック製なので、アツアツの食べ物を入れてもそのまま手に持ったり膝の上に載せたりできます。
アルミ、ステンレス、チタンなどの金属製のものだと熱が伝わりすぎてやけどします。
食品を入れて使いやすい深さ
6㎝の立ち上がりがあるので、食べ物を入れて手に持って食べやすいです。
わたしは、まずクックパーであたためたおにぎりをディープディッシュボウルに移して食べ、空いたところへチキンステーキやハンバーグを入れて温めたりします。
①アルミ皿にクックパー巻く
— ヌー : すっきり、さっぱり。 (@like_a_rhino) August 3, 2021
②炭火に放り込む
③コンビニ塩むすび焼く
④コンビニ炭火焼きチキン（20円引❤️）焼く
⑤おいしい pic.twitter.com/6sPx35kbYr
アウトドアでは不安定な姿勢で食べることも多く、浅い皿だと載せた食べ物を落としたりしやすいので、適度な深さのあるこのボウルは安心して使えます。
コンビニの一人用お惣菜パックも封を切ってこのボウルに立てて入れておけば、おにぎりを食べながらおかずを一緒に食べるのにも便利。
汚れが落ちやすい
かすかに細かい凹凸加工がされていることで、食べ物がこびりつかず、ウェットティッシュでさっと拭くだけでかんたんに汚れが落とせます。
お米の粘りや肉料理のソース、ドレッシング類もするするきれいになる。
わたしはキャンプの時はできるだけ洗い場に洗い物に行きたくないので、拭くだけできれいになるのはとても助かります。
おわりに
衛生面を考えるとアウトドアで木製品はあまり使いたくないので、木と同じように軽くて持ちやすくて汚れが落ちやすく作られているプラスチック製品はとても助かります。
お湯が沸かせて一人分の鍋としても使えるMSRのチタンポットや、フライパン代わりにも使えるアルミ皿と重ねて、スタッキングのおさまりがいいのも気に入っています。
手抜きソロキャンプには、十分です。
▼地味ですが、とてもよくできてるアイテムだと思います。
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▼アウトドアで使うガス缶は、「Fatty Containers」の中にしまってあります。
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