わたしは普段、iPadとiPhone、そしてその二つを格安SIMでデータ通信させるためのモバイルWi-fiルーターを持って外出します。
すでにiPhoneがかなり古いのと、モバイルWi-fiルーターの充電池が若干よわいので、電池切れに備えたモバイルバッテリーなどの充電関連アイテムもすべて一緒に。
これまでこういった充電関連グッズをマチのないポーチにひとまとめに入れていたのですが、出し入れしにくく、非常にストレスでした。
これを無印のポーチに買い替えたところ、サイズ感もぴったりで実に使いやすかったので、ご紹介します。
無印「ポリエステル吊るせるケース小物ポケット」
使っているのはこれ。
無印の「ポリエステル吊るせるケース小物ポケット(税込1,390円)」です。
真ん中のバックルを外すと、ぱたぱたっと三倍の大きさにひろがります。
メッシュのポケットが大きさ違いで三段になっています。
上には吊るせるフックつき。
吊るすことができるのは便利。
そのフックは収納できるようになっています。
ちょっとしたことですが、ポーチ自体を折りたたみやすくなっています。
無印「ポリエステル吊るせるケース小物ポケット」に入れている充電アイテム
このケースに、日ごろの外出や旅の時に持ち歩く充電関連アイテムをすべて入れてみました。
びっくりするほどぴったり、神フィット!
上段は、入れるものによってはポーチを折りたたんだ時に厚みが出過ぎてしまうので、いまは特になにもいれず。
中段は、アダプターと充電ケーブル3本(モバイルルーター用、iPhoneとiPad用)を。
このアダプター、USBの口が三つあるので3つの機器を同時に充電でき、とても便利。
カフェなどで電源がとれるときには存分に使えるように、持っていきます。
iPhoneとiPadの充電ケーブルは、弱くてすぐに断線してしまう純正品ではなく、アマゾンオリジナルのライトニングケーブルを使っています。
これに代えて以来、一度も断線を経験していません。
下段は、愛用しているミラーレス一眼「キヤノンEOSM100」の充電アダプターと予備充電池、そしてモバイルバッテリーがぴったり収まりました。
モバイルバッテリーは、先日の関西豪雨と北海道地震という相次ぐ災害を目のあたりにしたこともあり、大容量のものに代えました。
安心感が違います。
これらすべてを入れ、ぱたぱたっと畳んでバックルで留めたところ。
ベルトの長さが調整できるので、厚みが変わっても大丈夫。
それぞれのものが入っている場所も一目瞭然で、出し入れにもストレスがありません。
無印「ポリエステル吊るせるケース小物ポケット」のいいところ5つ
無印の吊るせるケース小物ポケットは、外出時の充電関連グッズの持ち運びにぴったりでした。
- ポリエステル製で軽い
- 薄くてコンパクトだが容量十分
- フックで吊り下げられるので、新幹線や飛行機内で座席にひっかけ、中から充電ケーブルをのばしてiPhoneなどをつないだまま使うことができる
- メッシュ式のポケットで、どこに何が入っているか一目瞭然
- ベルトの長さ調整で、容量が増減してもバックルをしっかり留めることができる
持ち出しやすく使いやすいポーチ、おすすめです!
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