古い古いホーローバットをパイレックスに買い替えられない理由。わたしのモノ選びのポイントは。

きょうは、「20年選手の古〜いホーローバットを、あたらしいパイレックスの耐熱ガラス容器に買い直せない理由と、わたしのモノ選びのポイント」について書いています。

野菜のおかずいろいろ

きょう、これから旅に出ます！

留守中の食事のために、野菜のおかずの作り置きをしておきました。

できたものからホーローバットに移し、カウンター収納の上にどんどん並べます。

ささみの酒蒸しは、薄切りしたゴーヤと一緒にごま油と醤油とお酢で和える
茹でオクラ
ポテトサラダ
切り干し大根煮
大豆もやしのナムル
かぼちゃの煮物

これに加えてお味噌汁があるので、あとはお肉か魚をちょっと焼けば、簡単に食事の出来上がりです。

作った料理を保存する容器は、ホーローのバットを使っています。

ホーローは、

ので、日々大活躍です。

そのホーローバット、わが家では、かれこれ20年近く使っているものも。

あたらしくパイレックスみたいな耐熱ガラス容器にかえれば、中身も見えるしいいなあと思うのですが、

ホーローバットのこの収納性の高さもあり、なかなか手放すことができません。

パイレックスは重く、どうしてもかさばっちゃうので…。

中身が見えるというのは本当に便利だと思うのですが、収納性の悪さだけが引っかかり、ずっとチェンジできずにいます。

イッタラの食器は大好きなわたしだけど、ティーポットは重いから選びませんでした。

保存容器もそう。

パイレックスの見た目の美しさや機能性はとーっても魅力的なのですが、重くてかさばるところだけがどうにも気になって、買い替えへの一歩を踏み出せません。

どうも、軽くてコンパクトであることは、わたしのモノ選びでとても大事なポイントのようです。

▼言わずと知れた定番！冷蔵庫のなかでかさねやすい浅型をサイズ違いで。