「衣替え」という作業がきらいです…。
季節って、ある日を境にきっぱりと暑くなったり寒くなったりするのではなく、じわじわと、しかも行ったり来たりしながら進んでいくもの。
面倒な思いをしながら作業したのに、その翌日バカみたいに暑い!ウソみたいに寒い!ということが当たり前に起きます。
「衣替え」をする時間と手間が、すごくムダに感じられます。
クローゼットは、ささっと「衣替え」ならぬ「場所替え」
先日、クローゼットの掃除をしました。
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たった20分ほどで、すっきり!
そのついでに、プラスチックケースに入れている衣類の引き出しを入れ替え。
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中の衣類はそのままで、その季節に合う引き出しをいちばん使いやすい位置へ移動しました。
そして、バーに掛かっている洋服も「衣替え」というより、場所替えを。
冬のワンピース、カーディガン、ストール類をバーの奥へ寄せる。
手前が空きました。
無印のリネンVネックニット2枚
真夏に着るカットソー類4枚
無印のストールカーディガン2枚
長袖シャツ3枚
ノースフェイスのワピチチノパンツ2枚と、春夏に使うジャージーストール1枚
これが、春から初秋にかけてわたしが着る洋服。
そのすべてが、ウォークインクローゼットに入った時にすぐ手にとれる、手前側に集まりました。
もちろん、この季節外の衣類も同じクローゼット内にあるので、寒さを感じる日があれば、バーの奥にかかった衣類をだしてくるだけ。
これでわたしの「衣替え」ならぬ「場所替え」はおわりです。
まとめ
以前住んでいたマンションでは、一番北にある寝室のクローゼットと、南の和室の押し入れの中の桐たんすの間で、季節ごとに「衣替え」をしていました。
そのマンションを売却して、いまの中古戸建に移り、引っ越しを機に断捨離をはじめて三年。
衣類の数が少ない今は、衣替えの作業自体が不要になり、「場所替え」だけで済むようになりました。
- プラスチックケースの引き出しの場所を入れ替える
- バーに掛けた衣類の手前と奥を入れ替える
たったこれだけの労力で、季節に合わせるだけでなく、急な暑さ寒さにも対応できる。
シンプルなクローゼットになっています。
▼わたしの自己紹介です。
はじめまして、あらためまして、自己紹介。 – すっきり、さっぱり。
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