まだ寒いけれど、日差しはすっかり春めいてきました。
きょうは、「薄手のコートは要らないと感じていること」について書いています。
秋冬ワンピース三枚
週三日、パートタイムの仕事をしています。接客もありますが、制服はないので、それなりの格好をしていく必要があります。
ことしの秋冬は、このワンピース三枚で十分すぎるほど十分でした。
中にタートルネックのカットソーを着て、カーディガンを合わせていました。
冬前の薄手コートはいらない
以前は、いわゆる「裏なしコート」のような薄手のコートや羽織りものをたくさん持っていました。それをここ二年の断捨離で、すべて処分。
ウールのストール一枚だけにしました。
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これなら、下に着るカーディガンなどの丈を気にする必要もない。三枚のワンピースにカーディガンを羽織り、このストールをくるりと巻いたり羽織ったり。
秋から冬の入り口までの季節には、このストール一枚が、何枚もの薄手コートのかわりをりっぱにつとめてくれました。
春前の薄手コートもいらない
薄手コートをすべて処分してしまったので、冬から春に向かっていくときに着るようなものも、もちろんありません。
春先も秋冬と同じように、ストールいちまいに助けてもらいます。
真ん中、グレーベージュとブラックのツートンカラーのワンピースに。
薄手コートみたいに見えなくもないですが、ただの一枚布の薄手のストールです。
おおきさが十分あり、羽織ったり巻いたりしやすいので、スプリングコート代わりになります。
このストールについては、あすご紹介します!
おわりに
薄手のコートって、着る期間がとっても少ないのに、あれこれあわせたくなってついつい枚数が増えていくアイテムだと思います。わたしもそれで過去ほんとうにたくさんのコートを持っていましたが、どれもこれもかたちに、色に、素材に、デザインに満足できなくて、たんすの肥やしになっていました。
思い切ってすべて処分してみたらなんのことはない、ストール一枚があれば十分満足。
「ないこと」の自由と便利さ。
実感しています。
▼わたしの自己紹介です。
はじめまして、あらためまして、自己紹介。 – すっきり、さっぱり。