きょうは、「まいにちのお弁当をパターン化してみたことと、そのメリット」について書いています。
まいにちお弁当づくり
わが家の高校生息子と中学生娘。ふたりとも、お昼ご飯はお弁当が必要です。
息子は土曜日も学校があるので、週6日はお弁当が要ることに。さらに、学校が少し遠いので、朝6時50分には家を出ます。
朝食と子どもたちのお弁当を準備する、わたしの起床は5時45分。
毎朝「間に合うのか…?!」とヒヤヒヤしつつ、何を作るか決めるところからエンジンフル回転で調理。精神衛生上、決していいとは言えません。
日替わりでパターン化してみた
そこで、お弁当のメニューを曜日ごとにパターン化し、固定することにしました。
子どもたちに、お弁当に食べたいメニューでさっと思い浮かぶものを挙げてもらい、それを曜日に割り振りました。
殴り書き(笑)、しかも学校プリントの裏紙(笑)。いまのところ冷蔵庫に貼ってあります。
そして、ここ数週間これでやってみた結果。
ものすごくよかった!!!
あれ作ろう、この材料ならこれができる、といろいろ考えて迷うから大変だったみたい。メニューが決まっていれば、お弁当の半分以上はもうできたようなものなのかも!!!と思えるぐらい、気分も作業もラクでした。
すき間には、常備菜や冷蔵庫にあるものでささっとできる、ちいさなおかずをつめています。
パターン化のポイントとしては、週のはやい段階でひき肉のような消費期限の短いものを使い、後半は冷凍のお魚やかたまりのベーコン、塩麹漬けにしたお肉など、保存のきく食材を活用するメニューにしておくことでしょうか。
わが家はだいたい日曜日の朝に一週間分まとめて買い出しにいくので、このメニュー構成でいくと、とてもうまくまわりました。
土曜日のお弁当は息子の分だけなので、お金をもたせて学食ランチに。ラーメンとフライドポテトをよく食べてるらしいです。友達といっしょに学食にいく時間も、いいですよね~。週にいちどのおたのしみ!
お弁当をパターン化するメリット三つ
毎日のお弁当をパターン化すると、
- いちいちメニューを考えなくていい
- 買い物する食材を考えなくていい
- 食材を使っていく順番を考えなくていい
この三つの「考えなくていい」が叶い、ほんとうに弁当づくりがラクちんになりました。
おわりに
肝心の子どもたちですが、もともとふたりが挙げたメニューをもとにして構成しているので、曜日ごとにお弁当の中味が一緒だろうがなんだろうが、まったく気にならないようです。
まいにち冷蔵庫にある材料を気にしながら、あれこれひねり出してつくっていたのがばからしくなるようなラクさ!
これから四年間はまだまだお弁当づくりが続きますが、基本はこのパターンで、気楽にやっていこうと思います!
▼まげわっぱに入れると、なんでも美味しそうに見える気がする!ありがたやありがたや。
娘の使っている500ミリリットルサイズは、女性にぴったりです。
▼わたしの自己紹介です。
はじめまして、あらためまして、自己紹介。 – すっきり、さっぱり。