きょうは、「いつもの旅バッグにいつもの荷物。そして、旅を身軽にのんびり楽しむために、隠し持っている “ひみつアイテム” 」について書いています。
鎌倉一泊ひとり旅の荷物
ひとりでふらっと行く旅が大好きな、アラフォー主婦です。
おとといから昨日にかけて、以前から参加してみたかった、鎌倉のお寺での坐禅会へ、一泊で出かけてきました。
久しぶりのひとり旅に出発です。
雨だけど、こんな時間からだけど、
わーい❤️!!! pic.twitter.com/aylbMeKDYf
— n00(ヌー) (@like_a_rhino) 2017年7月26日
一〜数泊程度のひとり旅のときにいつも使っている、ペラペラで軽〜いバックパックに、いつものアイテムを詰めて。
帰宅後の写真: 左・上から
- 防水軽量バックパック
- 晴雨兼用折り畳み傘
- サングラス
- 充電バッテリー・コード入りポーチ
- モレスキン手帳
- コンパクトデジタルカメラ
- 財布
- 二色ペン
- iPad
- 化粧品
- 一泊の着替え用袋
- 使用後の洗濯物用袋
- 手ぬぐい
着替えの部分は季節や宿泊数によって増減がありますが、それ以外は「いつもの」荷物。
さっと準備して、さっと出かけます。
「いつもの」荷物に、ひみつのアイテム
実は、この「いつもの」旅荷物には、隠れたひみつのアイテムがあります。
それがこの、OMM(オリジナルマウンテンマラソン)というメーカーの「DUOマット」という、薄くクッションの入った敷物。
数泊程度の荷物を入れるバックパックには必ずコレを入れ、セットで使っています。
例えば今回の旅では…
バックパックを開けて、背中側に四つ折りにして入れているこのマットを、取り出します。
バックパックを枕にし、おしりから背中にかけて、マットの上に寝っころがります。
のんびり海をながめながら、鎌倉中央食品市場で買って来たおいしいおやつを食べました。
こんな感じで、旅先でちょっと座ったり寝転んだりするときに使っています。
地味に便利です。
一石三鳥アイテムで、ミニマムに、軽く、快適に
いつも使っている防水バックパックは、軽いだけあってほんとうにペラペラ。
背中に当たる部分に、クッションとなるようなパッドも一切ついていません。
そんなバックパックにこのマットを入れておくと、
- 背中に当たる部分のクッションの働きをしつつ、
- 必要な時は取り出して、ちょっと座ったり、横になれるスペースができ、
- 兼用だから、荷物全体の軽さを損なわない。
一石三鳥のアイテムで、コンパクトに、軽く、旅支度。
より身軽に、よりたのしくということを、大事にしています。
▼OMMのマット、もう廃番みたい…(涙)。ダメになったら、これを長さ80センチに切って使う?
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▼これだと、座布団としてはいいのですが、ちょっとかさばる&寝っ転がるには小さいのです。
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▼わたしの自己紹介です。
はじめまして、あらためまして、自己紹介。 – すっきり、さっぱり。
▼ミニマルであるこということ。
【ミニマルって何だ?】モノの多い少ないなんてどうでもよくて。大事なのはまず、「思考」の問題。 – すっきり、さっぱり。
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