仕事を辞めて1年が経ちました。
はやいなあ…。
週に3日のパート仕事でしたが、辞めたら辞めたで生活があれこれ変わりました。
その中でも大きく変化したと感じているのが「洋服」。
かんたんな接客もあったので当時はゆるいながらもそれなりにかっちり目の格好をしていましたが、辞めてからはよりカジュアル寄りになってきています。
きょうは、そんなファッションの変化で使い始め、今や手放せなくなっているバッグ、パタゴニアの「ライトウェイトトラベルトートパック」について。
パタゴニアの「ライトウェイトトラベルトートパック」
いま、あちこちへ出かけていくときにだいたい使っているのがこちら。
パタゴニアの「ライトウェイトトラベルトートパック」です。
リップストップナイロン製なので、軽くて丈夫。
さすがアウトドアブランド!
ファスナーつきの開口部を開けると、中に小物がはいるくらいのファスナーつきポケット。
でかけるときはここにお財布や手ぬぐい、リップなどを入れていきます。
外側前面には大きな縦型のポケット。
あまりここまでモノをいれたことはありませんが…。
背負っておでかけ、らくちんです。
大好きなダンスキンの洋服やエコーのレザースニーカーにもよくなじんで、使いやすいのです。
パタゴニアの「ライトウェイトトラベルトートパック」のいいところ3つ
1年ちかくこのバッグを使ってきて感じているいいところ、ご紹介します。
軽くてコンパクトで大容量
A4サイズが余裕で入るサイズ。
大きさはありますが、芯が入っていないので使う時はくったりしてコンパクトに見えます。
重さはたったの365g。
さすがアウトドアブランド!
3月の大分別府温泉への旅行は、このバッグで行きました。
アウトドアブランドのバッグですがタウン使いにもしっくりくるデザインで使いやすく、2泊3日の荷物も余裕で入りました。
実はこのバッグ、前項でご紹介した内側の小物用ポケットに本体を畳んで入れ込むことができるパッカブル仕様になっています。
わたしはいつも使っているのでわざわざ小さく畳むことはしませんが、旅行などのサブバッグとして荷物にいれて持っていくような場合には便利でしょうね。
トートとリュックの2Way
トートバッグ用のハンドルは、肩掛けもできる長さ。
肩掛けできないと本当に不便なので、助かります。
背面側には、リュックサック用のベルトがついています。
わたしは両手が空く状態が好きなのでほぼリュック使いばかりですが、このベルトを外して背面の隠しポケットに入れ込んでしまえばシンプルに縦長トートとして使えます。
別にリュックのベルトを外さなくても支障なくトートとして使えるので、お子さんをだっこしたり手をつないだりするのにあわせてバッグの持ち方がコロコロ変わることが多いママさん世代のマザーズバッグとしても使いやすいと思います。
サイドポケットが便利
ペットボトルぐらいなら余裕で入るサイズのポケットが、左右にひとつずつ。
20センチぐらいの深さがあるので、中に入れたものが落ちにくい。
このポケットがかなり便利で、カメラで写真を撮りながら歩くような日はここに替えのレンズをいれておくとさっと手に取りやすい。
単焦点レンズをカメラにつけておいて、広角レンズをリュックのポケットに入れておくことが多いかな。
もちろん飲み物や手ぬぐいなど、出し入れの多いものを入れておくのにもぴったり。
だいぶ昔にこういったサイドポケットのないごくごくシンプルでつるりとしたデザインのリュックを使っていたのですが、出し入れが多いものを使う時にいちいちリュックをおろして本体をあけて入れるという動作が本当にめんどくさかった。
タウンユースのリュックであれば、サイドポケットがついている方が圧倒的に使い勝手がよいと思います。
パタゴニアの「ライトウェイトトラベルトートパック」はこんなかたにおすすめ
パタゴニアの「ライトウェイトトラベルトートパック」は、
- 両手をあけて歩くために、カジュアルなリュックサックをお探しの方
- 軽くて大容量で、背負っても肩掛けでも使えるマザーズバッグをお探しの方
- 旅行先でも身軽に動ける、コンパクトで軽いサブバッグをお探しの方
- ミラーレス一眼カメラの替えレンズなど、出しいれしやすいものを持ちあるくことが多い方
にぴったり。
カッコよすぎでもなく、ダサすぎでもない、アウトドアとタウンの絶妙なバランスがとても使いやすいバッグです。
▼年齢とともに、どんどん重いバッグが持てなくなってきたりしませんか…?
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