新型コロナ禍でマスクをするようになり、それまで便利に使ってきたイヤーカフがマスクの紐に引っかかり、逆に使いづらくなってしまいました。
マスクの紐に干渉しにくそうなピアスを復活させようと、金属アレルギー防止剤「メディセプト」をピアスのポスト部分に塗ったところ、無事解決。
腫れたりジュクジュクすることがまったくなく、ピアスを快適に着けられるようになりました。
きょうは、もともと持っていたピアスにあたらしくプラスすることで気分が変わったアイテムについて。
古～いピアスもみごと復活！リバイバルです。
チェーンピアスキャッチ
最近、とても気に入って使っているのが、こちらの「チェーンピアスキャッチ」というアイテム。
ピアスを裏側から留める部品「キャッチ」に、チェーンがついています。
手持ちのピアスのポストをピアスホールに通した後、裏側からこのピアスキャッチで挟んで留めるかたちになります。
キャッチ部分はシリコンで覆われているので安心。
7cmと長めのチェーン2本がきらきらし、10kのやわらかめの輝きが好みです。
手持ちのピアスの印象チェンジ！
このチェーンピアスキャッチ、手持ちのシンプルなピアスの印象ががらりと変わってたのしいです。
アガットでむかーし購入した、小さな小さなダイヤのついたピアス。
ぱっと見にはつけているのかわからないほど控えめで、地味…。
チェーンピアスキャッチをプラス。
控えめながら存在感が出ました。
これも小さ目、バイボーのスタッズピアス。
ちょっとクセのあるデザインで好きなのですが、やっぱりやや地味。
チェーンピアスキャッチをプラス。
個性的な雰囲気が増しました。
そして、ファーストピアスか？ってぐらいシンプルすぎるボールピアス。
物足りなすぎて全然使ってませんでした…。
チェーンピアスキャッチをプラス。
これ、印象ががらりと変わって、シンプルながらものすごく好きな雰囲気になりました。
チェーンピアスキャッチ、いいですよ！
年々さびしくなってくる顔周りの印象をなんとか持ちあげたいのですが、大ぶりのイヤリングはちょっと大げさで、かえって老け込む感じもあったり…。
（アラフィフ年代、むずかしすぎる…。）
チェーンピアスキャッチはその点、かろやかに適度な華やかさを加えることができ、とても気に入りました。
出番が少なくなっていた手持ちのピアスを活かせ、バリエーションを楽しめるのもいいところ。
わたしの使っているものは、ちょっと長めの10kゴールドチェーン2本タイプ。
すっきりしています。
チェーン3本タイプは華やか。
短めチェーンで、しゃらしゃらっとしたボリューム感。
ホワイトゴールドの1本チェーン。
クールな感じでかっこいい。
チェーンのかたちや本数や長さ、素材の色味などで印象がかなり変わるので、自分の求める雰囲気に合うものが見つかるとたのしいです。
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