新型コロナの感染拡大が、恐ろしいことになりそうです…。
今年は娘の大学受験のこともあり、わが家は年末年始の帰省はしません。
そのかわりといっては何ですが、実家にプレゼントを送っておきました。
手ぬぐいタペストリーでクリスマス&お正月
実家の母から、メッセージと写メが送られてきました。
今年は年末年始帰省しないので、実家の母にプレゼントを送っておいた。
— ヌー : すっきり、さっぱり。 (@like_a_rhino) December 16, 2020
クリスマスツリー柄と年始柄の手ぬぐいと、その手ぬぐいをタペストリー状に壁に飾れるバー。
壁に飾って写メを送ってきてくれた。
場所取らないし、かんたんに片付けられるし、いい感じ✨。 pic.twitter.com/ZjT28FKU04
玄関の壁に飾ってくれたそうで、メッセージには「ステキです、どうもありがとう」「ここ何十年、クリスマスなんて大嫌いだ…と思ってきたけど、今年はいいなあ!」とありました。
気分があがったようで、うれしくなりました。
今回おくったのは、ツイートにあるクリスマス柄の手ぬぐいと、黄色ベースの円満の中に若松・丸菊・千両がデザインされた迎春柄の手ぬぐい。(どちらもすでに売り切れてしまいました…。)
そして、その手ぬぐいをタペストリーのように壁に飾ることのできるバーを一緒に。
これ、手ぬぐいを挟んでひもで吊るすのではなく、画鋲ひとつで壁に固定したワイヤーにバーを取り付けるタイプで、上にひもが見えないのですっきり&壁から手ぬぐいが浮き上がって立体感が出るのがおしゃれだなあと思って選びました。
手ぬぐいタペストリーのいいところ
母がよろこんでいたので、よかったと思うポイントをまとめます。
飾るのに場所を取らない
壁に取り付けるだけなので、飾る場所を取りません。
掃除の邪魔もしない。
かるくて安全
画鋲ひとつで支えているので、倒したりひっくりかえしたりする危険性がありません。
今回プレゼントした取付用のバーは、額縁タイプのように重くて大きな枠などもついていないので、地震の心配もなし。
出し入れがカンタン
コンパクトな取り付けバーと折りたたんでおける手ぬぐいだけなので、出すのもしまうのもカンタン。
収納も場所をとりません。
季節ごとに気分を変えられる
いま、手ぬぐいってすっごくいろんな柄があるんですよね。
お正月、節分、ひなまつり、桜、端午の節句、七夕、秋の実り、月、雪景色…などなど、季節ごとにインテリアのアクセント的に気分を変えることができます。
値段が手ごろ
手ぬぐいはどんなに高くても一枚2,000円以内。
好みの柄を気軽に贈り、飾ってもらうことができます。
飾らなくても、ふきんやハンカチがわりに使ってもらうだけでもいいし。
おわりに
翌日、「帰省暮(きせいぼ)」という言葉がNHKのニュースで取り上げられていました。
年末年始の帰省を控える動きが広がる中、家族にギフトを届けようという人たちが相次いでいる。都内の大手百貨店では、会えない家族のためにギフトを購入しようという人たちが訪れている。https://t.co/HqS5wHaM8h
— NHK@首都圏 (@nhk_shutoken) December 17, 2020
みんな、思いは同じですね。
実家の母は自分なりに食べるものも毎日ちゃんと考えてやっているし、高齢者として砂糖や塩分など摂取を控えていたり、ひとり暮らしには量が多すぎたりして負担にならないかなどもなかなか難しいところがあるので、わが家からはたべものではないもので贈り物をしたかった。
今回のてぬぐいとバーはネットショップからギフト包装で直送してもらえたので、わたし自身が三密状態になりやすい買い物に出かけて行く必要もなく、その面でもよい「帰省暮」ができたと思います。
▼クリスマス柄の手ぬぐい、かわいらしい。
▼お正月らしい柄もいろいろあります。
▼手ぬぐいをタペストリー的に飾るためのバー。画鋲ひとつで立体的に固定でき、ひもで吊るすタイプよりも洗練されたイメージが出る感じがします。
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