きょうは、「ひとづきあいのお片付け。からっぽになってみたら、起こったこと。」について書いています。
20年ぶりのライブ参戦@下北沢「ろくでもない夜」
6月22日、仕事おわりに下北沢へ。ライブハウス「ろくでもない夜」でのライブに行ってきました。
ご一緒したのは、ブログで知り合ったA1理論さん、こんつまさん、ミキコさん。
ライブハウスなんて、20年以上前の学生時代にいったっきりです。
CDやテレビでは味わえない、全身が音につつまれる感覚。
アーティストのみなさんは演奏がすばらしいのはもちろん、曲の合間のトークにもそれぞれのキャラクターやユーモアがいっぱいに感じられ、音楽を通してつねに生で観客と向き合い続けている経験の蓄積を感じました。
ライブのパワーはすごかった!
やりたいことを、めいっぱい楽しむ人たち
実は今回のライブは、
ブログで知り合い、何度もお会いしている音楽イベンターのナカヤママリコさんが、「ココロサードプレイス」という活動の第一回イベントとして主催し、
http://maricommu.net/maricommu.net
バンド「ヘイシーズ」のドラムスで、わたしがブログを書き始めたときからリスペクトしているバンドマンブロガーの、星川崇(ほしかわそう)さんが出演したもの。
www.shellbys.com
イベント企画、音楽、ブログ。心からやりたいことを毎日めいっぱいたのしんでいる人たちが、ブログでつながって集まった一大イベントでもあったのです。
そんな場にいられたことに、感謝です。
からっぽになったら、はいってきた。
わたしは、人づきあいをかなり少なくしています。
- ひととの強いつながりを求めることも、「やらないこと」にしていますし、
- LINEも、Facebookも使っていません。
それはひとえに、わたしという人間のキャパシティのちいささ故。
でも、そうやって自分にとって必要ないと決めたつきあい方を手放し、からっぽになってきたおかげで、ここ数年、やっとわたしはひとづきあいでの消耗を避けることができるようになりました。
そして、そうやってからっぽになってみたら、これまで思ってもみなかった大きな変化が。
からっぽになったスペースに、今回のライブのように、こころの底からやりたいと思うことをたのしんでいるひとたちとの、あたらしいつながりがはいってくるようになりました。
名前も、年齢も、メールアドレスひとつさえも知らないひとたちとの、「たのしいこと」へのアンテナだけでつながったゆる~い関係。そこには、義務感や虚礼のようなかたさや重さはなく、消耗もありません。
からっぽになったからこそ入ってきてくれた、人生をゆたかにしてくれる、ゆるやかで軽やかなつながり。
こころから楽しんで、味わっています。
▼ライブ出演されていた原田茶飯事(はらださはんじ)さん。わたしが大好きな、下諏訪のマスヤゲストハウスでもライブをされているそう。ボサノバみたいなメロウな心地よさにあふれています。おしゃれミュージック!
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