リョービ BHC-1800のサイクロン式ユニット
先日、15年使ったダイソンの掃除機をリョービのBHC-1800に買い換えました。
地味〜とも思えるリョービを選んだ5つの理由については、こちら。
軽くて、よく吸って、バッテリーの持ちがよくて、充電時間も短めで、コストパフォーマンスに優れた掃除機です。
さらに、リョービに決めた大きな理由がもう一つ。
それがこれ。
BHC-1800に標準装備されている「サイクロン式ユニット」です。
リョービ サイクロン式ユニットのいいところ
- 紙パックの使用を減らせる
リョービの紙パックは、手のひらサイズでとても小さいです。
サイクロン式ユニットにゴミがたまるようにすることで、この紙パックの消費を減らせます。
- フィルターの目詰まりを防ぎやすい
フィルターの手前でゴミを分離するので、フィルターのお手入れの頻度を下げられます。
- ゴミを捨てやすい
リョービのサイクロン式ユニットは縦に長いかたちなので、カップを開けてゴミ袋に口を突っ込めば、さっとゴミを捨てられる。
ホコリやゴミが舞い上がるのを防げます。
しかもおもしろいことに、この縦に長い形状のおかげか、ゴミが毛玉のようにくるくるまとまるのです。
お目汚しですが、コロンコロンとこんな感じ。
そのため、サイクロン式ユニットにたまったゴミがとても捨てやすいです。
リョービ サイクロン式ユニットは、マキタにも使える!
このリョービのサイクロン式ユニットですが、なんと、大人気のマキタの掃除機にも使えるとのこと!
リョービのサイクロン式ユニットの本体との接続部分に、根元までしっかり何周かテープを巻くと、マキタにぴったりはまるサイズになるそう。
剥がしやすく跡残りのしないマステが良いかも。
そしてこのユニット、じつは3〜4千円ほどで単品購入ができます。
マキタをお使いで、サイクロン式にしてみようという方(いらっしゃいますか?笑)、いかがでしょうか。
(※より詳細な情報は、「マキタ」「サイクロン式ユニット」で検索してみてくださいね。)
おわりに
リョービのサイクロン式ユニットについてご紹介しました。
これもあったのでわたしはあえてリョービを選んだ、といっても過言ではないくらいの付属品です。
こちらはあくまで簡易的なものなので、ダイソンのような「完璧な」サイクロン式にはなりません。
でも、紙パックタイプの掃除機ならば紙パックの使用を減らせますし、ダストカップ式ならば、ダストカップよりもゴミを捨てやすくできる。
集塵の様子を見ても、日常使いにはこの簡易さでも十分かなと感じています。
おまけのはなし
このリョービのサイクロン式ユニット。
紙パックの使用を少なくしてコストを減らすことができますが、ちょっと一手間加えて、お手入れの手間も減らせるということを知り、やってみています。
それについてはまた改めて。
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