ここ1年ほど、20年以上ぶりにサニタリーボックス(いわゆる”汚物入れ”)が必要になり、「におわないチャック付き袋」を使い始めました。
ポット型のサニタリーボックスを床置きしていた時より、格段にラクで気分がいい。
この袋をトイレの壁面収納の中に立てて置いて使っていたけれど、収納扉の開け閉めや袋の出し入れがいちいち面倒なので、吊るす収納にして改善しました。
ものすごくすっきりです。
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真鍮フックでサニタリーバッグを吊るす収納!
トレモロでシンプルなフックを購入。
トイレットペーパーホルダーやタオルバーと同じ、真鍮製のものを。
におわないチャック付き袋の上部には、パンチで穴を空けました。
真ん中あたりに、適当に。
フックに引っかけられるようになった!
パンチの穴が小さかったためややキツめだったけど、通せば穴が広がってちゃんと入った。
トイレの壁に、フックを取り付け。
電動ドリルで壁に下穴をあけ、ねじ受けを叩き込んでから、付属のネジで留めました。
場所は、トイレットペーパーホルダーの下。
同じ真鍮製かつ直線的なデザインで、違和感なくなじんでると思う。
サニタリー袋のシンプルさとも、ちょうどいいバランス。
壁に吊るす収納で、ラク&すっきり!
この袋、床置きするとトイレスペースの掃除が面倒になるのがイヤで、これまでは壁面収納の中で立てて使っていました。
でも、毎回まいかい壁面収納の扉を開け、中からこの袋をだし、また壁面収納の中に戻して扉を閉め…という動作がめんどくさくて。
フックで壁に吊るす収納にしたら、すぐに手に取れるようになってものすごくすっきりしました。
床置きしないので掃除も以前と変わらずラクだし、袋を使うときの動線は少なくなったし、トイレの中のインテリアとしても違和感がないしで、満足です。
おわりに
におわないチャック付き袋、フックに引っかけたくてパンチでちまちま穴をあけましたが。
もともと穴が空いているタイプもあったことを、今回知りました…。
リピ購入する時には穴あきタイプにしよう。値段変わらないし。
自分のくらしの問題解決が自分好みのテイストでできるのって、とても気持ちいい。
今後、真鍮製のフックが経年変化していくのも楽しみです。
▼フックは、トイレットペーパーホルダーやタオルバーの素材にそろえるのが無難かな。これはアイアン製。
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