スペイン旅行中のお手入れ不足と日焼けで、ゴワゴワ&カサカサになった肌…。
ドクターシーラボの拭き取り化粧水「スーパー毛穴ローション」を使いはじめて、かなり回復してきました。
きょうはその拭き取り化粧水のおとも、フェイスコットンについて。
拭き取りにぴったりの、驚異的になめらかな優秀コットンに出会ってしまいました。
ユニ・チャーム 「シルコットふきとりコットン」を買ってみた
ドクターシーラボの「スーパー毛穴ローション」を使い始めて一週間、それまで使っていたコットンを切らしてしまい、駆け込んだ近所のドラッグストアで見つけたのがこちら。
ユニ・チャームの「シルコットふきとりコットン」です。
すでに使ってしまっていますが、箱を開けると32枚がきれいにならんで入っていました。
一枚一枚の厚みにびっくり。
表面はすべっすべです。
しかも、角が肌にあたらないように丸くカットされてる。
横から見たところ。
厚みがあって、ふっかふかです。
ユニ・チャーム 「シルコットふきとりコットン」のいいところ
「シルコットふきとりコットン」を使っていて感じるいいところ。
異次元のなめらかさ
とにかくなめらかさがものすごいです!
「スーパー毛穴ローション」の使い初めの頃は、無印の「はがして使えるコットン」を使っていました。
それがなくなって急遽ドラッグストアへ行ってたまたま見つけたのが「シルコットふきとりコットン」で、いちばん最初に使った日はほんとうにびっくりしました。
これまで使ってきたコットンとぜんっぜん違う!!!
こんなにするする肌の上をすべり、肌に吸い付くようななめらかな使い心地のコットンがあるなんて!!!
肌の負担を減らすために従来の3分の1の細さの極細繊維でできていて、繊維製品の国際規格であるエコテックスもクリアし、赤ちゃんの肌にも使えるほどの安全性が認められているそう。
パッケージにも書かれているとおり、まさに「ずっとふいていたくなるくらい気持ちいい」コットンです。
よごれをからめとり、毛羽立たない
無印の「はがして使えるコットン」は、ふきとりに使うとどうしても表面が大きく毛羽立ってきて、いま思うとそれが刺激になりかねない感じがしました。
もともとローションをしみこませて何枚かに割いて肌の上に載せるローションパックをメインの目的にしている製品らしいので、用途が違うのですね。
対する「シルコットふきとりコットン」は最初からふきとりのために作られているだけあって、使っていてもまったく毛羽立たない。
そして、なめらかなまま肌のよごれをしっかりからめとってくれている感じがします。
ドクターシーラボの「スーパー毛穴ローション」の方にもこの画像を入れていますが、表面が一切毛羽立つことなく、よごれが拭き取られているのがわかります。
使い心地に感動します。
少ない量のローションでしっかり拭き取れる
これも無印のコットンとの比較になりますが。
無印のコットンを使っているときは、ボトルを12~13回振ったぐらいの量のローションをしみこませていました。
「シルコットふきとりコットン」は、8回振ったぐらいで十分。
無印とくらべてこれぐらい少ない量のローションでも、拭き取りはしっかりできています。
コットンにローションを吸われてしまうのはもったいないですしね。
「シルコットふきとりコットン」は、いっしょに使うローションのコスパを上げてくれます。
おわりに
あまりコスメ情報を仕入れる機会がなく、ドラッグストアで「拭き取り用コットン」としてこのコットンが紹介されていたのをたまたま買ってきただけだったので、今回はじめて使ってみてあまりに拭き取りにぴったりすぎて衝撃を受けました。
世の中には、こんなすごいものがあるのですねえ…。
やさしく拭き取りをしたいのか、ローションパックをしたいのか、コットンも目的によって適材適所があるものなのだと学びました。
「シルコットふきとりコットン」はひと箱に32枚入っているので、ひと月使って300円ほど。
肌の快適度を上げ、ローションの使用量をセーブしてくれることを併せて考えると、コスパ的にも非常に優秀なアイテムだと思います。
▼ドラッグストアで買えるのもうれしい。