防災・アウトドア・旅

【遠距離介護×夜行バス】SmartTravelの携帯クッションで、腰と首がだいぶラクになりました!

地方でひとり暮らしをしている母の介助がはじまりました。

いつまで続くともわからない、実家との行き来。

かかる交通費を少しでも抑えたくて、夜間に移動する高速バスを利用することが増えました。

今回は、夜行バスでの移動の快適性を上げるグッズについて。

▼まずはぽちっと!「いいね」がわりにクリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ
にほんブログ村

SmartTravel(スマートトラベル)携帯クッション

バスの中で非常に助かっているのがこちら。

旅行用の携帯クッション。

インフレーター式で、エアバルブを開けると自動的に膨張開始。

SmartTravel(スマートトラベル)旅行用携帯クッションはインフレータブルで、ふくらましやすい

ある程度まで自動で空気が入った後は、バルブから息を吹き込んで好みの膨らみ具合に調整。

コンパクトなので、ちょっと息を吹き込むだけでこれぐらいパンパンになります。

SmartTravel(スマートトラベル)旅行用携帯クッション

この状態からエアバルブを開いて適当なところまで空気を抜き、やわらかくなったところでバルブを閉じると、使い心地がちょうどよくなる。

裏側にはゴムバンド付き。

SmartTravel(スマートトラベル)旅行用携帯クッションはゴムバンドつき

イスにぐるりと回して固定できるらしい(そういう使い方はしたことがないけど)。

片付けるときはバルブを開き、ぐるぐる巻きながら押して空気を抜いて、バルブを閉める。

SmartTravel(スマートトラベル)旅行用携帯クッションは片付けもあっという間

コンパクトなので、片付けもあっという間に完了。

空気を抜いた状態。

SmartTravel(スマートトラベル)旅行用携帯クッションは中のフォームスポンジがもちもちしていて気持ちいい

中にフォームスポンジが入っているので完全なぺたんこにはならないけど、十分コンパクトになります。

簡易的なカラビナのついたメッシュ袋が付属。

SmartTravel(スマートトラベル)旅行用携帯クッションはコンパクトに収納できる

空気を抜いてクルクルと巻くと、メッシュ袋にすっぽり入る。

わたしはぺたんこの状態でリュックの背中に入れてしまいます。

SmartTravel(スマートトラベル)旅行用携帯クッションは荷物の隙間に入る

このほうがかさばらないし、背面パッド代わりになって背中への荷物の当たりがやわらかくなり、ちょうどいい。

SmartTravel(スマートトラベル)携帯クッションの使用感

  • コンパクト!かるい!
  • ふくらますのも片付けるのもあっという間
  • 中のスポンジフォームがもちもちしていて、使用時に安定感がある
  • 本体のくびれの部分が首の後ろや横にすっぽりはまり、首を支えてくれる
  • かたちがシンプルなので、枕にする、座った状態で首を支える、腰やお尻を支えるなどいろんな使い方ができ、よくあるU字型のネックピローよりも汎用性が高い

100円ショップで手に入るようなビニール製のU字型ネックピローは使用感が頼りなくすぐに破れてしまいがちだし、中に発泡ビーズが詰まったもちもちのネックピローは逆にかさばって重くなりすぎる。

SmartTravelはしっかりしたつくりながら、コンパクトで使いやすい。

SmartTravelの重量は160gほど。

山歩きのような用途には重すぎてまったく向かないけれど、交通機関を使った移動なら、個人的には快適性とのトレードオフが十分効くと思えるレベル。

シンプルで、コンパクトで、汎用性が高くて、とてもイイです。

わたしの夜行バス快適化3点セット!

SmartTravelを含む、夜行バス移動でとても助かっている3点セットがこちら。

SmartTravel(スマートトラベル)旅行用携帯クッション、モンベルダウンブランケット、めぐりズムアイマスクの最強3点セット

SmartTravel、めぐりズムのアイマスク、モンベルのダウンブランケット。

SmartTravelを首や腰にあて、下半身にダウンブランケットを掛けたり身体とシートの間に詰めて体位を微調整し、アイマスクを開封して目を覆うと、格段に夜間移動の快適性が上がります。

SmartTravel(スマートトラベル)旅行用携帯クッションとモンベルのダウンブランケット

モンベルのダウンブランケットもとてもコンパクト。

アイマスクはペラペラ&使い捨てで邪魔にならないし、SmartTravelは空気を抜けば荷物の隙間にスルッと収納できるので、この3点を入れても荷物はたいして変わらない。

だけど夜間移動の快適性は爆上がりする、とってもお利口な旅グッズたちです。

おわりに

実家との行き来にかかる交通費は、母が都度実費で清算してくれています(ありがたすぎる)。

だから毎回新幹線を使っても、わたしの懐は痛まないのだけど…。

この行き来はいつまで続くのかわからないものなワケで、ならばできる範囲で節約していくことが望ましいワケで…。

高速バスで夜間移動すれば費用は新幹線の3分の1以下で済むので、こういった道具類の力を借りつつ、うまく利用していきたいと思っています。

▼お読みいただきありがとうございました。ブログ村ランキングに参加しています。下の四角いボタンをクリックして応援していただけるととっても嬉しいです。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ
にほんブログ村

▼その他のブログランキングです。テーマごとにランキング順でご覧いただけます。

シンプルライフブログランキング

ミニマリストブログランキング

片付け・収納(個人)ブログランキング

error: Content is protected !!