夫が家で履いていたスリッパがぺたんこ&ヨレヨレになったので、処分しました。
その後あたらしく選んだ室内履きの履き心地の良さを夫がとても気に入っているようなので、ご紹介します。
冬用あったかサンダル、SUBU(スブ)
あたらしく室内履きとして使っているのがこちら。
「SUBU(スブ)」のサンダルです。
足の甲部分を覆うアッパー部分。
中綿が入っているので、もこもこしています。
足をいれる部分はフェイクファーのように起毛しています。
フットベッドのクッション性が素晴らしく、足を入れるとふわっと包み込まれるような感じがします。
ソール部分。
もともとは外履き仕様なので、ソールは厚めでグリップ模様がしっかり入っています。
届いた時には、アッパー部分と同じカラーの袋に入っていました。
サテンのような発色のきれいなしっかりとした生地で、袋物大好きな夫はいそいそと自分のクローゼットに仕舞いこんでいました。(何に使うつもりかはわかりません。)
SUBU(スブ)のいいところ
SUBU(スブ)のいいところをまとめます。
あたたかい
アッパー部分に中綿が入っているので、ふつうのスリッパよりも格段に温かいそう。
わが家ではスリッパとして使っていますが、寒い時期に、近所への買い物やゴミだしなどのワンマイルウェア的に使うのにもぴったりだと思います。
きもちがいい
足入れ部分の起毛がなめらかで、履いていて気持ちがいいそう。
4層になっているというフットベッドもふわっもちっとした感じで、中綿の入ったアッパーとあわせて足全体を包み込むような感じがします。
色がきれい
夫にはグリーンを購入しましたが、他にも迷うほどきれいな色がたくさんあります。
パキッと発色の良い単色カラーだけでなく、黒に白の水玉や、カーキベースのカモフラなどのかわいい柄物もあります。
SUBU(スブ)の気になるところ
SUBU(スブ)のちょっと気になるところをまとめます。
歩行音が大きくなる
夫が二階で仕事をしていて、休憩のために部屋を出てくるときなど、足音で気配がわかります。
ソールがしっかりしているので、スリッパの「パタッパタッ」というより響きやすい、「コトンコトン」という音がします。
重め
ソールがしっかりある分、どうしてもふつうのスリッパよりは重めです。
サイズ選びに注意
サイズ感がやや大き目だというレビューが多いようですが、足入れ部分の起毛がなめらかで足が前すべりしがちであること、外履きにするか室内履きにするかの用途、どれぐらいの厚みの靴下を履くことを前提とするかで、選択が難しいところだなと思います。
夫の場合、ふだん26cm程度のシューズを履いていて、SUBU(スブ)はサイズ2(26.0-27.5)を購入してややゆるめ、室内で靴下の上に履くにはちょうどいい感じ、と言っています。
おわりに
夫は、暑い時期にはスリッパを履きません。
寒い季節限定と考えた時の室内履きとして、SUBU(スブ)はなかなか気に入ったようです。
家の中で履くものなので、黒や茶色ではなく思い切ったきれいな色を選んだのもよかった。
気分がちょっと上がるようです。
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