大学進学を機に家を出た息子の部屋を片付けました。
めんどくさがりなわたしがその週のうちに手を付けられたのは、その後につづく片づけが楽しみで仕方なかったから。
きょうはこの週末にやったことと、片付けのコツについて思ったことを。
捨てるものは、さっさと捨てる
今後の片付けでやりたかったことは3つ。
- たんすと衣装ケースを処分したい
- 夫の古い本棚を処分したい
- 夫の趣味のものをまとめたい
片づけはまず、①「たんすと衣装ケースを処分したい」からスタート。
プラスチックたんすのひきだしをはずし、これはそのままごみに出しました。
本体はこのままでは大きすぎて粗大ごみ扱いになってしまうので、ドライバーを差し込んでは折るようにして小さく分解。
桐の衣装ケースはどちらにしても粗大ごみになってしまう大きさなので、さっさと回収日を予約。
②「夫の古い本棚を処分したい」の本棚も合わせて出せるように手配しました。
粗大ごみ回収の手数料は、桐の衣装ケース4つと本棚1つで合計2,300円。
お金はかかるけど、この機会にきっぱり手放してすっきりします。
夫の本と趣味のものを、さっさと移動
そしていよいよ③「夫の趣味のものをまとめたい」です。
夫は基本的にモノを捨てるのがとてもイヤなひとなので、いま本などを収納している古い本棚を処分することなどをどう受け止めるかが若干不安でした。
でも、すかーんと空いたこの空間を見て、気分が盛りあがったみたい。
本棚処分と趣味のものの移動、OK!
週末、わたしがでかけて帰宅したときには、息子の部屋(だった部屋)のクローゼットの中がこの状態になっていました。
うーん、みっちり。
そして、寝室の本棚の本はからっぽに。
(この本棚の下のひきだしにはまだモノが入っているらしいのですが、そのお話はこちらからどうぞ。)
書斎スペースの床に積んであった自転車部品や工具類などの趣味のものもクローゼットに移動したので、すっきり!
いろいろ積んで置いてあったときはここの掃除がすごくストレスでしたので、ほんとありがたい。
一方で、せっかくすっからかんにした息子の部屋のクローゼットにはまたモノが入りましたが…。
扉を閉めて、気にしないようにします。
片づけは「さっさとやりはじめちゃう」のが結局ラクかも
GW明けには、桐の衣装ケースと古い本棚の粗大ごみ回収が済む予定です。
息子が家を出たのが4月のはじめ。
他の部屋の整理とも連動させつつ、正味1か月ぐらいで子ども部屋の片づけを済ますことができそうです。
ごみを片付けるのも、粗大ごみの回収を手配するのも、必要なモノを取捨選択して収納するのも、どれもとてもエネルギーが要るから。
さっさと手を付けてやりはじめちゃうのが、結局いちばんラクで簡単な方法なのかもしれないと思っています。
▼整理収納、片付けについてはこちらからもどうぞ
▼ブログランキングに参加しています。下の四角いボタンをクリックして応援していただけるととっても嬉しいです。
▼その他のブログランキングです。テーマごとにランキング順でご覧いただけます。