アラフォー主婦です。
高校生の息子と中学生の娘、二人の子どもがいます。
きょうは、子育てにまつわる与太話。
スゴイ夫
夫とは、出会って25年目。
結婚生活は、この10月で丸19年になります。
臆面もなく書きますが、夫、スゴイのです。
- 掃除、得意です。
- 洗濯、得意です。
- 食器洗い、得意です。
- 簡単な料理なら、作ります。
- 整理整頓、大好きです。
- わたしが病気で倒れてばかりいたのもあり、子どもの世話もどんと来いです。
そしてなにより、
- いつも家族を守り、わたしと子どもたちをひとりの人間としてあたりまえに尊重してくれています。
どれも「当然のこと」として、淡々としてる。
繰り返しますが、夫、スゴイのです。
感謝とリスペクト
わたしは小学生の時に父親を亡くしており、自分の中にはっきりした「父親像」がありません。
そんなわたしが、結婚して子どもを生み育てるにあたり、強く意識してきたことがあります。
「子どもたちの父親である夫をわたしが尊敬し、感謝していることを、子どもたちに伝え続けよう」ということ。
ただでさえ、夫はスゴイ。
でも、夫について子どもたちと話すことがあれば、さらにアゲていきます !
- お父さんって、ほんっとスゴイ!
- あんなにも仕事できる(※アゲアゲ中)のに!
- お家のこともなんでもできる(※アゲアゲ中)し!
- 何をやってもじょうず(※アゲアゲ中)だし!
- 頭いいし優しいし頼りになる(※アゲアゲ中)し!
もちろんこんなあからさまでなく、わざとらしくない程度にさりげなく、のつもりですが…。
母親であるわたしが、父親である夫をリスペクトし感謝していること、ちゃんとことばに表しておきたいのです。
子どもたちはこの先大人になっていき、いずれ「結婚」という選択をするかもしれない。
もしそういう生き方を選ぶなら、
息子には、夫みたいな人になってほしい。
娘には、夫みたいな人と生きていってほしい。
だから、父親を尊敬し、感謝したうえで、彼らにとってそれをある意味あたりまえのものとしていってほしい。
母親として、そう願うのです。
…わたし、古い、んでしょうね…。
伝わってるのかな。そうだとしたら、すごく嬉しい。
先日のこちらの記事。
わたしが骨粗鬆症の検査で病院に行っている間に、やすみで家にいた息子が昼食を作ってくれていてびっくりした、ということを書きました。
「お父さんみたい」というわたしの言葉に対して、ニコニコ顔文字の息子の返信。
もちろん、子どもたち自身が日々ちゃんと夫を見ているのだろうけど。
ちょっとでも伝わっているのだとしたら、お母さんは、泣けそうに嬉しいんだ。
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