掃除機をサイクロン化できる、リョービ「サイクロン式ユニット」
リョービのコードレス掃除機、BHC-1800を購入しました。
軽くて、よく吸って、充電の持ちが良く、リーズナブルな掃除機。
さらに、普通のスティック掃除機をサイクロン式にできちゃう「サイクロン式ユニット」がとても魅力的。
このサイクロン式ユニット、なんと大人気のマキタの掃除機にも使えます。
吸い取ったゴミが紙パックやダストカップではなくサイクロン式ユニットに入ることになるので、紙パックの消費を抑えられたり、ゴミを捨てやすくなったり。
便利なので、マキタユーザーさんにもオススメです!
輪ゴムとティッシュでフィルター掃除をカンタンに
この便利なサイクロン式ユニット、お手入れの手間を省くために一工夫加えます。
輪ゴムとティッシュを使います。
- ティッシュを準備
- 二枚重ねのティッシュを、一枚ずつに分ける
- そのうちの一枚を、半分に切る
- そのうちの一枚を、さらに半分に切る
- 切ったティッシュを、サイクロン式ユニットのフィルター部分に巻きつける
- 輪ゴムで上下を留める
こうすることで、サイクロン式ユニットのフィルターが目詰まりするのをできるだけ防ぎたい。
実際、数日使うとこんな感じ。
お目汚しですが、髪の毛やホコリがティッシュと輪ゴムに絡みついています。
ティッシュがなければ、これがフィルター自体に絡みついていたわけで…怖。
ちょっとしたことですが、サイクロン式ユニットのフィルター掃除がラクになりそうなので、やる価値はあるかなと思っています。
おわりに
この方法は、「マキタ」「サイクロン式」で検索して出てくるサイトで拝見しました。
ちょっとしたことでフィルター掃除の手間を減らすことが期待できますが、その一方、ティッシュを巻きつけることで確実に吸引力は控えめになります。
18V以上のタイプのパワフルな機種で、お試しください。
▼リョービ製だけど、マキタにも!
▼もちろん、リョービ BHC-1800ならば、もともとサイクロン式ユニット付属!
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