きょうは、「主婦として、母として、ラクになりたい自分をゆるしていこうと思ったこと」について書いています。
疲労MAX!
4月に入って、家庭では子どもたちの学校がはじまり、仕事先の学習塾では新学年がはじまって、あわただしい日々が戻ってきました。
3月末からの一週間の家族旅行は、最後に思いがけない大トラブル。ぐったり疲れ果てての帰国だったので、4月のあわただしさがなおさらこたえます。
あまりの疲れに不機嫌とイライラがつのり、あげく家族にぶちまけるという失態もおかしています。
ラクになりに行く
イライラをぶちまけ、ダメ母を全開にした翌日の仕事おわり。職場と同じビル内にある整体院へ、はじめて駆け込みました。
予約なしでの飛び込みだったのですが、春の嵐のような雨の日だったせいか空いていて、すぐに診ていただけました。
30分の施術。
バリバリに固まっていた背中がほぐれ、浅くなっていた呼吸がラクになるのがはっきりと感じられました。
帰宅後、眠気が襲ってきて二時間ほど爆睡。
目が覚めると、あたまがすっきりとし、不機嫌な感覚がすっかり消えていました。
ラクになることをゆるす
旅の疲れ、
繁忙期の仕事、
お弁当作りのための早朝起床、
連日の子どもの塾などの送り迎え、
時間がどうしてもずれる家族の食事の準備とかたづけ…。
肉体的にも精神的にもカツカツの状態になっていました。家族に対していらだちを抑えきれなくなるほどに。
それなのに、自分がラクになることをさっと自分にゆるしてやらなかった。
そしてどんどん疲れを溜め、ギスギスといらいらを募らせ、爆発していた。
…わたしは何とたたかっていたのでしょうか(苦笑)。
さっさとラクになればよかったのです。ラクになって、いつもどおり、日々をニコニコへらへらゴキゲンに過ごす。それがいちばん大切なのに。
ラクになっていい!
「旅をあれほどたのしんだんだから、疲れぐらいガマン」
「母親として、自分が疲れていても、子どもたちのために全部するのが当たり前」
「主婦として、自分の“ワガママ”のために時間とお金を使うのはよくないこと」
どうも自分のなかにこういう思いがあって、それが、自分がさっさとラクになることを邪魔していたような気がします。
ゴキゲンなまいにちを過ごすために、ラクになりたい自分をどんどんゆるす。
しっかりこころがけていこうと思います。
▼わたしの自己紹介です。
はじめまして、あらためまして、自己紹介。 – すっきり、さっぱり。